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作業場の増築その4

2009年4月27日

4月初旬から墨付け・加工を開始し、作業を進めてきた木村棟梁!

加工のための作業場の増築が、なんとか無事完成しました。

下見板張りの新作業場です。

外壁には大工さんお得意の下見板張りを採用!

塗料(オリンピックステン)を先塗りして、重ね部分が木材の収縮で表れても良いようにし、

釘の打ち方も材料の収縮を想定して工夫がされています。

もちろん下地部分での防水処置も欠かせません。

軒先には鳥小屋?らしき物も取付、野鳥の訪問も期待されます。

鳥小屋?らしきもの!

新しい作業場では早速切込み作業場始まり、7人の大工が全員集まっても作業が出来るようにもなりました。

各部に棚も取り付けられ、狭かった2階の物置もやっと片付きました。

新しい作業場内部!

?これからの住宅では空間の有効利用を考え、収納部分の造作が重要になってくると想定されます。

家具の職人さんに依頼しなければ出来ないもの意外は、

大工が内部造作とともに家具工事も施工しなければなりません。

増築された作業場には、「パネルソー」などの木工機械を設備し、

今後想定される収納家具などが加工できるよう、準備を進めます。

収納家具の加工には、新たに家具係に抜擢されたされた「英樹君」が担当します。

金物係の「大ちゃん」と共同で収納家具の造作を勉強して、「できる工務店」と言われるようになりたいものですね!

「何でも出来なきゃ大工じゃねぇ!」と言っていたのは我が父「首藤喜四男会長」のことば!

昔の大工さんは基礎工事から建具・家具なども自分で作り、

一軒の家のほとんどの部分を一人で作っていたのも事実です。

分業することでそれぞれのスキルは磨かれてきたのも事実ですが、

分業によって自分の仕事以外のことに対して無責任になってきているのも事実です。

「何でも出来る本物の大工」を育てて「最強の工務店」になりたいものですね。

無暖房で10日目ですが!

2009年4月26日

前回4月17日の検針日から暖房を止めてかれこれ10日になりますが、

なぜかこの10日間ほどは天気の悪い日が多く、気温の低い日が続いてます。

今日4月26日午後10時現在の室内温度は17.2度で湿度は43%、外気温は2度ほどです。

昼間の外気温も低く、夕刻には雨も雪に変わり一面真っ白になったところもあるくらいです。

26日10時の室内温度です。

さすがに室内温度17度となると肌寒く「暖房入れようか?」と家族と相談もしましたが、

天気予報を見る限り寒いのはあと2日ほどで、その後は気温も上がってくる様子!

2日間のために暖房用電力の基本料金を支払うのは悔しいので、もうちょっと我慢することにしました。

家の中でパンツ一丁で缶ビールを飲む北海道の生活習慣では、暖房で温度を上げたくなるのも私だけではないはずでしょうが、

本州のみなさんならこのくらいの室内温度で暖房を入れることは無いのかもしれませんね!

でも、考えてみると外の気温が2度ほどしかないのに、暖房の無い室内が17度もあるんだから不思議なくらいあったかいのかもしれません。

ちゃんちゃんことひざ掛けを抱き込んで、もうちょっと過ごすことにしましょう!

ゼロモデルの暖房費

2009年4月19日

暖房用電力(ホットタイム22L)の今シーズン最後の電気代です。

4月17日の検針で147kwh ¥2,653でした。

3月の検針が255kwh ¥3,937

2月の検針が301kwh ¥4,428

1月の検針が362kwh ¥5,079

12月の検針が226kwh ¥3,357

11月の検針が130kwh ¥2,448

10月は試運転なので除外することにして、今シーズンの暖房用電力を合計すると

¥21,902となります。

検針日から暖房を止めていますが、今現在(19日午後11時44分)の室内温度は21.1度 湿度40%で、外気温は4度です。

無暖房3日目の室内温度です!

朝には20度程度まで下りますが、昼間の太陽熱と、4人の家族の体から出る熱で、暖房を止めてもすごして行けそうなので、今シーズンの暖房は止めることにしました。

あとは太陽光発電でこの冬の電気代の赤字分を挽回してくれることを祈るばかりです。

だんだん日も長くなり、発電時間も長く天気の良い日が続くと儲かったような気がするのは、太陽光パネルを載せている仲間たちだけでしょうか??

みなさんも「仲間」になりませんか!!

札幌技能フェスティバル2009

2009年4月15日

今年もいよいよ技能フェスティバルの打合せが始まりました。2002年から始まったこのイベントは、今年で8回目を迎えます。今年の開催は「札幌コンベンションセンター」(札幌市白石区東札幌6条1丁目)で、8月9日(日曜日)午前9時45分から午後3時までの予定です。

2008年のフェスティバル、建築大工の体験コーナーです。

今年の参加団体は23団体を予定していて、私たち建築大工もフェスティバル発足の時から、重要な役割を担っているわけです。

参加団体には、建築・左官・塗装・板金・タイル・配管・造園・ブロック・石材・建具・畳・鳶・表装などの建設業にかかわる職種だけでなく、和裁・洋裁・美容理容・写真・日本調理などの職種と、道立札幌高等技術専門学院・ポリテクセンター北海道も参加する予定です。

開催目的としては、若年者を対象にものづくりの楽しさや素晴らしさを知る機会をつくり、多くの市民に技能に対する理解を深めることとしています。

フェスティバルでは、それぞれの職人たちの実演コーナーや、ものづくりの体験コーナー、作品の展示・販売コーナーや、軽食コーナー・ステージアトラクションと、最後に沖縄旅行(昨年実施)などがあたる抽選会もあり、毎年訪れてくれた方には楽しんでいただいています。

2008年のフェスティバル、タイルを貼って鍋敷き作り

小学生の将来なりたい職業の中には、今でも「大工さん」という職業が上位にランクしていると聞きますが、実際に大工になろうと職業訓練校などに入校する子供は非常に少なくなっているようです。また、雇い入れる建設業者・工務店も少なく、技能者も高齢化が進んでいるようです。今、この時代では仕事も少なく、現在働く職人たちで間に合っているようですが、これから何年か先に今の職人たちが引退することを考えると、技能者の不足は深刻な問題となってきます。

車の製造や医療の技術のように、マニアルが出来れば次の世代に継承していけるものであれば良いのですが、大工などのように、熟練した職人から直接教わり、長い経験を積まなければ取得することが出来ない私たちの技能は、一度育てることをやめてしまったら、途絶えて継承することが出来なくなってしまうのも事実です。

全国各地で行われている「技能フェスティバル」などの取組みで、ものづくりの後継者が育つ環境が芽生えてくれると良いのですが、私たち民間の力では限界がありますよね!

?

行政のみなさん!技能者の未来にに愛の手を!!

作業場の増築その3

2009年4月9日

 構造材の墨付け・加工も終わり、いよいよ建て方となりました。初棟梁木村君のショータイムです。土間コンクリートの上に建物の墨を出して、なんとか順調に土台を敷きました。

土台を敷いて足場組み

足場を組んでからいよいよ建て込み!柱を建てて桁を組み込み、軽量鉄骨梁を組み込んで屋根の骨組みを作っていきます。桁の継手や柱との取り合いも予定通り組上がり、屋根の勾配を作る束の高さもうまくいったようです。

調子はどうだ?と聞くと、ニコニコしながら「バッチリです」と木村君!一本一本の木材を組み合わせて大きな建物を作っていく様子は、大工にとって何よりも充実した気分に浸れる時となります。

骨組み完成!

ルンルン気分の木村君

 構造材に使っている材料は、製品として売ることの出来ないひねくれた材料を、木材屋さんから安く提供してもらっているため、加工には苦労の跡がうかがえます。

揺れても抜けない在来の基本

 何かを作るときの喜びは、人としての本能であって誰もが感じるもとの思います。私たち大工は、主に住宅を作りますが、そこに住むお客様が描いた暮らし方を、実物大の形にすることが私たちのものづくりなのです。もちろん、作っているのは大工だけではなく、他の多くの職人たちや設計者と何よりもお客様自身が主役だからこそ、いっしょに喜べる「ものづくり」となるのでしょう。

 要求され、喜ばれるからこそ燃えてくるのです!

作業場の増築その2

2009年4月5日

木村棟梁!墨付け開始から1週間!

墨付けも順調?に進み、構造材の仕口が出来てきました!墨付けする木村君

どこでおぼえたのかしっかりとした仕口が出来上がっていました。

手組みらしい仕口たち1

開口部を守る梁

梁を柱に取り付けるための仕口や、桁材をつないで行く継手は、地震で揺れても決して抜け落ちることの無いように出来ています。金物に頼って取付るのではなく、木材の仕口・継手で組み上げていくことが木造在来工法の特徴です。剛体ではなく揺れても元に戻ることが大事なのです。

最近は免震工法などという言葉もよく聞くようになりましたが、五重塔などの日本の建造物には、筋交いなんてものはありません。もし五重塔を筋交いや構造用合板でかためたら、きっと地震のときに逃げ場所の無い無理な力が加わって、崩壊してしまうのかもしれません。

まぁ、とわ言え現代の住宅建築には筋交いと建築金物・構造用パネルは欠かせないアイテムでもあります。

日本の伝統建築の良いところと、現代の技術との合わせ技で、頑丈な家を作りたいものです。

木村君の未来に幸あれ!!

発電記録更新!

2009年4月2日

連日いい天気が続いていますが、我家の太陽光発電が今日24kwを記録しました。

一日の電気消費量はこの時期だと暖房を別として10kw程度なので、

自給率は軽く200%を超えています。

4月2日の発電ナビ

3月の天候もわりと良くて、386kwの消費電力に対して、

349kwの発電があり、自給率は90%となりました。

実際には昼間発電中に消費して余った分を昼の電気単価で売って、

ヒートポンプ給湯器(エコキュート)などは深夜電力で稼動しているので、

支払う電気代より、売っている電気代のほうが多くなります。

今年度からは国の政策で売電単価が高くなりそうなので、

もっとメリットが出そうです。

3月の発電集計

4月の発電集計が楽しみです。

明日も天気にな?あれ!!

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