お知らせ | 2026.10.14

非住宅建設の木造推進に向けて

非住宅建設の木造推進に向けて

札幌市東区東苗穂施設

近年、木造に不向きとイメージされてきた開放的な空間や、地震などの自然災害から家の倒壊を防ぐなど安心・安全・心地よい暮らしを提供するにあたり、構造計算はとても重要になります。

建築基準法では木造3階建てや延べ床面積300m2など一定の規模以上での構造計算は必須になりますが、ホクシン建設では規模に関らず必ず構造計算を実施しております。

構造計算を行う際、柱や梁が雪などの荷重や風による横からの力に耐えられる木材の強度(強さ)が重要になります。木は生物由来の為 植樹環境で大きな違いがでてくるものです。

では木材の強度はどのように判断するかといいますと、JAS構造材を利用することで品質・性能が客観的に評価され数値化された材料を使用することで木材の強度を判断します。

JAS構造材は日本農林水産省の登録認証機関によって調査し、JAS規格に基づく品質管理や生産管理が適切に行うことができる企業として認証された工場で生産された木材になります。

製材板を接着して製造した集成材が一般的ですが、大規模木造建築に対応したCLT(直交集成材)やLVL材(単板積層材)など新たなJAS製品もでてきております。

丸柱を使用した施設
トラスを利用した開放的空間の確保
強度等級や樹種が表示されたJASマーク

ホクシン建設では強度・寸法などの品質の確実性など考慮し、適材適所にJAS構造材の利用推進を進めております。地産地消を考え、興雄地区森林育成協同組合と「 道有林材の利用促進 に関する協定」を結び、オホーツク地方で採れる北海道産木材(JAS材)を積極的に利用しています。

JAS材を使用することで開放的な空間の確保を実現できる為、非住宅などでも木造建築に注目が集まっております。

ホクシン建設では現在、構造材にトドマツ(北海道産)のJAS集成材を使い非住宅建設を行い、こちらの物件も道産木材製品の普及促進PR「HOKKAIDO WOOD」登録制度を使用し「HOKKAIDO WOOD BULDING」の認定登録を予定しております。

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